融資や資金調達の幅が広がる
2017.02.19会社設立のメリット
金融機関からの融資は個人事業主と株式会社や合同会社といった法人では大きく違います。
個人事業主で金融機関から融資を受けようとする場合、第三者保証人を要求されるなど、条件が非常に厳しくなります。
一方法人の場合は広く融資の可能性が開かれています。
また、融資以外の資金調達も可能性が広いと言えます。
例えばファンドに資本金の一部を出資してもらう等の方法も個人事業主では不可能で法人特有の資金調達方法であると言えます。
個人事業主の方で事業を大きくしたいけど、資金面で不安がある方は会社を設立して法人化することも検討するとよいかもしれません。
